えろまんが! Hもマンガもステップアップ♪ 感想
2015-03-22感想
エロ漫画大好きの主人公がエロ漫画雑誌の編集者になって、エッチ経験の無い女流作家に「エロとは何か?」を教えていくお話。
こうやって書くと主人公のオラオラ系って感じにもとれるけど、そうじゃなくヒロインの「エロを学びたい」ってお願いに答える感じ。
エロ漫画描くための勉強って事なので、プレイ内容はアブノーマルな物ばかり。
CLOCKUPさんなのでスカトロも。
ただスカトロ表現の緩和機能もあるので苦手な人でも大丈夫。
ストーリーは抜きゲーなので有って無いような物だけど、絵はかなりエロイ。
複数の絵師さんが描いてて誰がどれを描いてるのか分からないのが残念かな。
あと笑いのセンスは無いなw懇親会のシーンまるまる何て事の無い会話が続いて、「何じゃこれ?何か有るのか」って思いながら見ている内に気づいた。「ここギャグパートか!おもんなw」って。
でも編集長のドラえもんネタだけ笑ったw
なのである程度流し読みが吉。
メインヒロインが4人でサブが4人。あと編集長の扱いがメインかサブか微妙な扱い。
全部で9人。多いな。
香織の声が「紙の上の魔法使い」のクリソベリルや「ChuSingura46+1」の新八だったので、なんとなく「悪い子」のイメージがあって、香織も実は腹黒で何か企んでんじゃないかと思ってしまった。
エロゲーのやりすぎですね。
あと美羽はない。。。
こんな奴にチンコ踏まれても興奮しない。
やっぱり女性優位のセックスは馬鹿な女にされるより、知的な女性がいい。
もしくはウブな子が恥ずかしながらムリしてる感じ?何言ってんだオレ。
美羽以外はかなりよい。シチュエーションもバリエーション豊か。
チンポという物を知ってもらうために目隠しさせてパイズリさせてワザと視覚ではなく感触から理解させるとか、漫画のネタにするために「売りをしてる女子高生とおじさん」「彼氏が出来た姉を無理やり犯す弟」みたいに役になりきってするとか。
付き合ってるわけじゃなくあくまで勉強・参考資料っていうていでやるってのがかなりツボった。
これはしばらくPC常駐しておきます。